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糖尿病と歯周病の関係
糖尿病などの全身疾患と深い関わりがあります
歯周病は歯を失う原因であるだけでなく、全身の様々な病気とも深い関わりがあることがわかっています。
歯周病の炎症によって発生する毒素物質が血管に流れ込むと、全身で様々な病気を引き起こしたり、悪化させたりします。
歯周病との関連が指摘されているのは下記のような疾患で、特に糖尿病との深い関わりが知られています。
糖尿病の方は歯周病になりやすく、歯周病の炎症性物質はインスリンの働きを悪くするため、血糖コントロールが難しくなります。
そのため、糖尿病の方は歯科医院での定期検診により、糖尿病の予防・早期発見が重要だと言われています。
歯周病と関連がある主な全身疾患
- 糖尿病
- 心臓病
- 脳梗塞
- 誤嚥性肺炎
- 早産・低体重児出産
糖尿病の方へ適切な歯周病治療を行います
糖尿病の方は歯周病のリスクが高く、再治療になるケースも多いです。
また、現在服用中にお薬にも注意して治療を進めていかなければいけません。
西宮浜にあるおだ歯科医院では、糖尿病の方へ適切な歯周病治療を行わせていただきますので、定期的にお越しいただき、口腔内を良好な状態に保ち、糖尿病の悪化を防ぐようにしましょう。
主治医の方とも連携して治療いたしますので、まずは一度当院で専門的な口腔内検査を受けられるようにしてください。