コラム

columnマスクの滅菌消毒について

2020.04.09

こんにちは。受付の小泉です。

ある歯科医師の先生が研究されたことを患者様の皆様に提供いたします。
以下ほぼ原文のままです。
⚠︎情報の正確性には最大限注意を払っておりますが、第三者機関などによる検閲が行われているわけではないので間違えてることがあるかもしれません。以上をご理解いただいた上で、マスクの滅菌・消毒再利用方法についてぜひ参考にしていただけますと幸いです。
【ガーゼタイプのマスクの滅菌・消毒】
・もっとも手軽でコストがかからないのは、煮沸消毒(98℃以上、15分以上)
・洗濯では十分な消毒・滅菌はできない可能性があるが、そもそもガーゼマスクは咳やくしゃみなどによるツバやウイルスの飛散防止・低減が目的なので、自身が感染者でないのであれば、とりあえず汚れが取れて再利用ができればよいという考え方もあり。
・マスクは必ず乾いた状態で使用すること。湿っているマスクは感染リスクを逆に高めてしまう可能性あり。
【不織布タイプのマスクの滅菌・消毒】
・不織布タイプのマスクは煮沸消毒や洗濯などを行うことで、フィルターの劣化、素材の変形などが起こる可能性があるため、多くのメーカーが再利用は推奨していない。
・不織布タイプのマスクを使いまわそうと思うのであれば、「天日干しローテーション法」がおすすめ
【天日干しローテーション法】
・新型コロナウイルスの生存期間は3日間くらいと考えられているので、3日間天日干しして再利用するという方法は有効だと思われる。
・マスクが4枚あれば中3日のローテーションでマスクを使いまわせることができる
⚠︎メーカーの推奨方法ではありません。世界的なマスク不足の状況における緊急的な方法であるということをご理解の上、行う場合は自己責任でお願いします。
⚠︎当方法において発生したいかなる損失、障害について一切の責任を負いません。
とのことです…!
読んでいるとなるほどと思うところがたくさんありました。今後もますます皆様にとって有益な情報があればシェアしていきたいと思います!

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